大皿は、大体25cm以上のものを言いますが、尺皿と言われる直系30cm前後のものが使いやすいです。
形は丸皿、角皿、変形皿とさまざまで、いくつかの料理を盛り合わせて華やかさを演出したり、一種類の料理を豪快に盛ったりといろいろな使い方が楽しめます。
お客様をもてなしたり、大勢の人があつまったときなど、一枚あると便利な器です。
中皿はいちばん良く使われる器で、5寸、6寸、7寸とあり、15cm~21cmぐらいの大きさです。
中皿は毎日の食卓で主菜を一人前盛るのに使われますが、取り皿や、あるいは朝のパン皿などにも使え、とにかく幅広く使える器です。
形は大皿同様丸皿、角皿、変形皿がありさまざまです。
長角皿は、焼き物皿と言われるように、魚の塩焼きなど一尾が納まるように細長くつくられているわけですが、
必ずしも焼き魚だけでなく、家庭では、食事の前に前菜を何種か盛り合わせて酒肴として出すような使い方をしてもよいでしょう。
長角皿は、あまり絵柄があるものよりも、無地などシンプルなものの方が使いやすいです。
夏にはさわやかな青白磁や染付けの皿、秋から冬には備前焼などの焼締めの皿といったように季節によって使い分けるのも楽しいでしょう。
取り皿は、大皿や大鉢で料理が出されたときに使うもので、中皿などと同じく、毎日の食卓でよく使われる器です。
一人で二、三枚使うこともあり数が必要になります。
毎日使うものですから、基本的には磁器の染付けなどが使いやすく、他の食器との取り合わせのうえでも無難でしょうが、料理によって使い分るのもよいでしょう。
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